You & Me
どうでもいいあの人達からは
聞いてもないのに愛の言葉を囁かれる
どうでもいいあの人達からは
会いたいとせがまれる
でも一番に会いたいあなたはつれないの
ねえいますぐにあいにきて
どうせならすべてさらってみせて
なんてね
ピークタイム
まどろんだその瞬間が永遠に続けばいいのに。
神様はいじわるだから、すぐに現実を見せつける。
私たちはまた夢を見たくて、何かを信じて今日も溶けていくんだよ。
Feel So Good To Be Bad
こういう自己嫌悪は久しぶりだな
悪くないけどね
悪いことするのって気持ち良いよね
心のどこかが溶け出したあの瞬間が好きだよ
溶けているのに、まるで世界は一瞬だけ止まってるようなあの瞬間だよ
あなたは小さく軽蔑する目であたしを見おろして
Don't touch my body bitchと笑った
sometime
あなたから貰ったあの曲を聴いてみても
ねえ不思議
もう何も起きなかったの、目に映る景色も何も変わらなかったの
輝きも、まぶしくも、涼しくもならないの
あなたの事を思い出してるんじゃなくて
あなたとの思い出を味わってるだけ
口の中で転がして、もう味が無くなりそうなそれを何度も噛んで、
切ないってやつを感じてるだけ
こういうのをノスタルジーって言うんだろ?
多分そういうことなんだろう
If You Seek Amy(FU×KME)
そのメールの女の子は全く知らない女の子だった。
彼を知ってる?
たしか、1度だけご飯に行った人だった。
彼女は彼とはいつ会ったのかと聞いてきた。
私は夏に1度ご飯を食べただけよ、と答えた。
その代金は彼が全て払ったのか?と聞いてきた。
本当は覚えていたけれど面倒になりそうな気がして、さあ、
今も連絡を取ってるの?彼とはどこで会ったの?それと、
私は本当にご飯を食べただけだったので、
いいえ、何もないわ。と答えた。
そうね、もしそんな関係になれたら良かったんだけど、
なんだか彼女の本気が恐ろしくて、
私はただただnothingを繰り返すだけ。